洞窟物語のウラガワのウラガワ・イントロダクション

天谷君(天谷大輔/Pixel/A君)

専門学校1年の時のクラスメイト。作曲が出来、絵が描け、話も創れ、プログラミングまで出来る希少な人材だが、ゲームの知識にかなり偏りがある。天然で逸話には事欠かない。『洞窟物語』の生みの親。学生時代は大阪の寮に住み、卒業後は京都にて普通のプログラマとして就職。今年会社を辞め、世にも珍しい個人事業主のゲーム開発者となる。定期的に危ないネタを出す。神経衰弱は娘さんの方が強い。

PANDAさん

『LA-MULANA』を作ったNIGOROの本体である、株式会社アスタリズムの社長さん。天谷君とPANDAさんがtwitter上で座談会でもやる?という話をしてる時に、軽いノリで通訳やりましょうか?と声を掛けたらあれよあれよと言う間に東京へ行くという話に。非常にフットワークが軽く、『冗談音楽』が大好き。ゲーム歴は(他の3人と比べると)長くないとの事。NIGOROの3人と正面切って戦える程度に濃い。

ならむらさん

『LA-MULANA』を作ったNIGOROのボスで、GR3時代から知っているMSX信者の僕にとっては神様。本業はグラフィックデザイナーさん。2回目のPANDAさんとの打ち合わせで、普通に後ろに立っていた。ちょっと待って心の準備が。天谷君と並んで写ってる写真を見ただけでも失禁モノだったのに、まさか一緒に並んでイベントに出る事になろうとは。意外だったのだが、プログラミングはMSX-BASIC止まりだそうだ。ツッコミ鋭くボケも過激なオールラウンダー。全身全霊をかけてふざけるタイプの大人の人。

サミエルさん

同じく、NIGOROの神様。プログラマ/サウンド屋さん。イベント当日の楽屋でお会いする。非常にアグレッシブでマニアックな兵庫出身の漢の人。「アマ(尼崎)の小学校では、おもろいヤツこそが正義やった」等、あまりにも発言がコアで面白過ぎるので、後程まとめてご紹介する。バックスプレッドにスネークオプション派。

naoさん

天谷君の寮生活時代、隣の部屋に住んでいた超人でプログラムの師匠。ずば抜けた技術力を誇っているが、ルーツは意外にもMSX。学年が一つ上なので、最近までずっと一つ年上だと思っていたのだが、実は飛び級だったそうだ。学生時代、僕は数回しか話した事が無かったのだが、偶然僕の記事を読んでいてくれた事で記憶が繋がったようだ。


ナオクさん

洞窟物語のデバッガ隊の一人。ストーリー部分の補完で大活躍。実はこのイベントが開催されるまで、実際に会った事が無かった。天谷君も、ごく最近Skypeで初めて対面を果たしたそうだ。とても良い絵を描かれるので、てっきりそういう仕事をされているのかと思ったら、全く別の仕事をされていた。意外。

虎いさん

洞窟物語のデバッガ隊の一人。誤字脱字チェックとバグ検証で大活躍。恐らくデバッガ隊の中で一番クリア回数が多い。実は僕も天谷君も、ネットでしか会った事が無い。いずれデバッガ隊で集まって、BBSログを読みながら飲み会をやりたいと思っている。

BA2氏

デバッガ隊の一人で専門学校1年の時のクラスメイト。洞窟物語における爆発全滅エンドの提唱者。天谷君とはまた全く異なるセンスと世界観を振り回し、人々を笑いの海に沈めて来た男。言い回しの神。天谷君とタッグを組んで、『愛していると言ってやる!』『めがね』『死ね死ねギャラクシー』などを手掛ける。本職はプログラマ。

僕(Shuhei Miyazawa/くろいひと)

小2でMSXと出会い、そこからPCの世界へ転がり込んだ器用貧乏。プログラマ志望→サウンドへ逃避→何故かWebデザイナーとして細々生きてます。凡人です。『くろいひと』の由来は、学生時代に黒い服しか着てなかったから。色オンチなオタクだったんです。『めがね』の音楽は僕が作ってます。